2015.12.03
結婚式お呼ばれのアクセサリー選びのポイント♪
- 結婚式にお呼ばれした時のアクセサリー選びのポイントについて解説!
昼の結婚式では、「光らないもの」を選びましょう。目立ちすぎたり式の最中に反射するとすこし迷惑だから!など
お祝いの席に正しい装飾をして、ご友人やご親戚をお祝いしましょう♪
- 昼の結婚式のアクセサリー
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昼の結婚式では、アクセサリーもドレスと同様に「光らないもの」を選ぶのがコツです。
具体的に昼の結婚式にふさわしいアクセサリーとはどんなものなのでしょうか。
●定番&無難なのはパールのアクセサリー
パールは光りすぎることがなく、どんなドレスにも合わせやすいアクセサリーです。 ただし、黒いパールはお葬式を連想させるので嫌がる方もいます。
親族や会社の方が多く出席するような、フォーマル度の高いパーティでは着けない方が無難でしょう。
また、イミテーションのものパールを使っても問題はありません。
●パール以外で使える宝石類
昼の結婚式ではキラキラと輝く宝石類はNGですが、光の反射が少ないものならつけてもOK。
具体的には珊瑚やトルコ石、ラピスラズリ、ムーンストーン、メノウなどがおすすめです。
これらの宝石類を使ったネックレスやピアス、ブレスレットなら問題なく着けられるでしょう。
ただし、どんなアクセサリーでも派手すぎないことが条件。
フォーマルの場に合った上品なデザインを選びましょう。
- 結婚式アクセサリーのタブー
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昼間の結婚式でタブーとされているのは、輝きの強い宝石類やゴールド系のアクセサリーです。
これらは光を反射するので、夜のパーティの装いとしてふさわしいアクセサリーとされています。
自分の婚約指輪としてダイヤモンドを着けるのはOKですが、
それ以外ではあまりキラキラとした宝石類は着けない方がいいでしょう。
忘れてはいけないのが「花嫁より目立ってはいけない」ということ。
ゴージャスなアクセサリー類は主役の花嫁だけに許されることであるため、
あまり華美なものは着けないようにするのがマナーです。