袖ありパーティドレスで上品に決めよう!
なんとなく、パーティドレスのイメージとして強いのはノースリーブやビスチェなど 肩や腕を大きく露出したデザインのもの・・・。 しかし、肩や腕を出す事に抵抗のある方も少なくないはず! そんな方におすすめ!袖ありパーティドレスのご紹介です。
■ 袖ありドレスのいいところ
- 1. 露出を避けられる
- 肩や腕の露出を避けられるので、二の腕が気になる、胸が小さくてビスチェタイプを着るのが不安、 背中に自信がないからあまり見せたくない。そんな女性におすすめ。 また、落ち着いた上品な印象を与えることも。
- 2. クーラーの効いた会場での冷え対策。
- 女性に冷えは大敵。ショールやボレロは荷物になりこともあるしコーディネートが案外難しいことも・・・ そんな時、袖ありのドレスならコーディネートにも悩まず冷え対策もばっちり!
- 3. 着る年齢を選ばない。
- もちろんデザインにもよりますが・・・ 肩が出るノースリーブやビスチェのドレスは年齢を重ねると着辛くなるデザインのものも多いです。 しかし、袖ありドレスならアクササリーなどで流行を取り入れることで、何年も着ることができます。
コンプレックスをカバー出来たり、冷え対策もばっちりな袖ありドレスですが、メリットがあればデメリットもあるのが世の常です。
■ 袖ありドレスのデメリット
- 1. 少し堅い印象を与えるかも・・・
- 周りの女性たちがノースリーブやビスチェを着ている中、袖ありドレスを着ていると上品に見える反面、 少しガードが堅い印象を与えることもしばしば。 特にスカート丈まで長すぎると重苦しい印象になるのでご注意を・・・
- 2. 生地感によってはカジュアルな雰囲気になりがち・・・
- 全体のシルエットや生地感によってはカジュアルすぎる印象になってしまうこともあります。 高級感のある生地のものを選ぶことがポイントになりそう。
長袖のドレスも上品で人気が高いです。 もちろん、スカート丈は長すぎNG。短すぎる丈もよくないですが、上半身の露出を控える分 足はある程度見せて、すっきりした印象になるよう心がけましょう。 何事もバランスが大事ということですね。