2015.10.15
準備はOK?結婚式お呼ばれファッション♡マナー参考コーデ
- 大切なご家族やご友人の結婚式に呼ばれたら、パーティドレスなどの当日のコーディネートの準備をしましょう!
パーティドレススタイルが様々なコーディングとその特徴・気をつけなければいけないポイントについて解説します♪
結婚式のパーティドレスのコーディネートをしっかり考えて、準備万端で当日を迎える参考にどうぞ♡
- 白・または白に見えるドレス
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白は花嫁のドレスの色なので、ゲストは避けるべき色です。
また、薄いベージュ・ピンクも照明によっては白く見えたり、写真で白く映ったりするため避けた方が無難です。
- 柄物のドレス・ワンピース
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ドレスっぽく見えるから…と、普段でも着ているようなワンピースや柄物のドレスはやめましょう。
カジュアルな装いとなり、結婚式にはふさわしくありません。
二次会パーティには最適♪
- セクシー・キャバ嬢系のドレス
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親族や会社の上司なども参加する結婚式に、きわどいドレスはマナー違反となります。
タイトなドレス、肌を見せすぎるドレスは避けましょう。
- ファー素材
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秋冬などの寒い時期に使いがちになりますが、殺傷をイメージするファーは基本NGです。
また毛が抜けたりして料理に入る心配などもあります。
クロークに預けられれば、受付までは羽織っていても大丈夫でしょう。
- 黒ドレス
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シックな黒いドレスは不祝儀を連想させてしまうときがあります。
黒でも、リボンやレースがついていたり、小物で印象を華やかにできればこの限りではありません。
- 肩出しドレス
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日中の結婚式は基本肩出しはNGです。
ただしナイトウェディングなど夜の場合は、肩を出す方がフォーマルと言われています。
日本のフォーマルは夜でも昼のドレスコードで通すことが多いです。
露出を嫌う国民性・西洋のドレスコードが浸透していない・フォーマルシーンが浸透していない等いろいろ理由があります。
- バイカラードレス
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ドレスはワンカラーが基本です。バイカラーは厳密にはマナー違反とは言われていませんが、
きっぱり色が分かれてしまうようなドレスは「別れる」を連想させ日本人には好かれていないようです。
「“バイカラー=わかれている”から、着用はダメ!」ということがマナーとして言われていますが、これは昔からのマナー本においては言及されていない
ではどうしたらいい?
気にするゲストにとってはとても気になるマナーでもあるので、ゲスト層を見極めつつ選んだほうがよいでしょう