2019.11.05
披露宴の服装って結局何が一番大事？披露宴の服装基本マナーとは
- 結婚式の披露宴に出席する場合、服装は何を選べばいいのか迷ってしまいますよね。特に、披露宴と挙式では式全体の雰囲気も違いますし、ドレスの選び方も難しいものです。ここでは、結婚式披露宴の服装の選び方で一番大事なことについて、基本的なマナーからよくある疑問まで詳しく解説していきます。
- 披露宴の服装の絶対外せない基本マナー4つ！
- まずは結婚式披露宴の服装マナーから、基本的な4つを解説します。おすすめコーディネートと合わせて確認して、ドレス選びの参考にしてくださいね。
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披露宴の服装基本マナー①ドレスのデザイン
結婚式披露宴に着ていくパーティドレスのデザインは、フォーマルな上品さがありながらも華やかなものがおすすめ。新郎新婦の晴れ舞台に華を添えるような、エレガントでありながら明るいデザインのドレスを選びましょう。
具体的にはレースやシフォン、オーガンジーなどの素材が使われたドレスなど。カラーはベージュ、ネイビー、ボルドーなど華がありながらも派手過ぎないものがおすすめです。
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披露宴の服装基本マナー②アクセサリー
結婚式披露宴のアクセサリーはパール風のネックレスが基本です。あまり長すぎないショートタイプのネックレスを選ぶと、よりフォーマル感が強くなります。
気をつけたいのが、あまり豪奢でないアクセサリーを選ぶこと。披露宴の主役はあくまでも新郎新婦ですので、新婦よりも派手なアクセサリーは避けましょう。また、カジュアルすぎるデザインのアクセサリーもNGです。
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披露宴の服装基本マナー③ドレスの着丈
披露宴ではガーデンウエディングやカジュアルな立食パーティなど、挙式よりもカジュアルな雰囲気のパーティになることが多いです。そのため、挙式よりもカジュアルで華やかなドレスが好まれます。
ですが、ドレスの着丈はあまり短くないものの方が良いでしょう。目安となるのは膝上5㎝まで。基本的には膝丈がおすすめです。
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披露宴の服装基本マナー④ドレスの露出
ガーデンウエディングやリゾートウエディングの場合など、やや露出多めなワンピースなどでもOKな披露宴も時にはありますが、披露宴とはいえフォーマルな場であることは忘れないようにしたいところ。基本的に肩の露出は控えめにして、袖付きドレスやボレロ、ストールなどをチョイスするようにしましょう。
また、親族の場合は挨拶回りなどもすることが多いため、襟ぐりもあまり開いていないドレスを選ぶのがおすすめです。
- 披露宴の服装は新郎新婦との関係性によっても変わる！
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結婚式披露宴の服装は、ご自身の新郎新婦との関係性によっても変わってくるものです。
まず、親族の場合はゲストではなくゲストをお迎えする側になるので、よりフォーマルな服装が求められます。ドレスのカラーはネイビーやブラックなどのダークカラーが基本で、スカート丈も膝丈より短くしないように心がけましょう。
ご友人の場合は、より華やかなデザインが好まれます。挙式参列時よりも柄物や明るいカラーのドレスを選んで、場に華を添えるようにしましょう。
- 披露宴の服装の選び方【よくある疑問】
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ここからは、披露宴に出席する際の服装についてのよくある疑問にお答えします。挙式とは少し違う雰囲気だからこそ気になる披露宴の服装への疑問を、一気に解決しましょう！
親族はスーツの方が良い？
よくあるのが、披露宴でも新郎新婦の親族はスーツの方が良いのか、という疑問。こちらは、決してその限りではないといえます。
披露宴は挙式と比べるとより華やかさが求められるもの。親族はゲストよりはフォーマルな服装が求められますが、会場の雰囲気に合わせてドレスや和服などを選ぶようにするのがおすすめです。
ノースリーブのドレスはNG？
披露宴出席時のドレスに関して、ノースリーブのドレスを選ぶのもマナー違反ではありません。ボレロやストールなどを肩から掛けて露出を抑えることで、上品でフォーマルな着こなしに仕上がります。
ご友人はもちろん、新郎新婦のご姉妹の場合も羽織物さえ用意すればノースリーブのドレスでもOKです。
パンツスタイルはNG？
パンツスタイルのドレスはあまり多くないので敬遠されがちですが、挙式ほどフォーマルさが求められない披露宴では全く問題はございません。
ただ、パンツスーツなどになると通勤スタイルと大差ない状態になってしまうため、パンツワンピースを選んだりドレッシーなトップスを合わせたりと出来るだけ華やかに見えるコーディネートを目指しましょう。最近ではオールインワン型のパンツドレスも一般的になってきているので、スカートに抵抗のある方、動きやすさを重視したい新郎新婦のご姉妹などにもおすすめです。
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意外と悩んでしまうことが多い披露宴の服装。ドレス選びはもちろん、アクセサリーや小物などのコーディネートも難しいですよね。
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