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崩れにくいベースメイク方法

この季節に気を付けたい化粧崩れとは?
乾燥が原因に!
化粧崩れは、皮脂や汗ばかりが原因ではありません。
肌が乾燥すると、メイクとの密着力がなくなり、かさかさと浮いた状態になってしまいます。
また、エアコンなどで乾燥が悪化すると、皮膚がバランスを保つために余分な皮脂が分泌されてしまいます。
夏のようなべたつきはないものの、顔に油浮きが目立つ状態に。

乾燥は化粧崩れに大きく影響しているのです。


乾燥が皮脂や化粧崩れの原因に!


シワが目立つように…
乾燥の季節は夕方になると、ファンデーションが乾燥し、割れてシワのようになってしまいます。
目じりや口元では、シワにファンデーションが入りこんで、目立ってしまうこともありますよね。
それを隠そうとして、パウダー系のファンデーションやお粉をを重ねづけしてしまうと、余計にシワシワに…。
そんな事態も避けるためにも、ベースメイクが大切なのです。

1、うるおいを残してぬるま湯洗顔

皮脂をとりすぎないで!


朝の洗顔は、水かぬるま湯で行いましょう。

洗顔料を使った洗顔は、必要な潤いまで無くしてしまうので、乾燥の季節は避けましょう。
乾燥で化粧崩れがおこるのはもちろん、皮脂をとりすぎてしまうと、肌が皮脂を出すように働き、脂が浮きやすくなることもあります。
どうしても寝ている間のべたべたが気になるという方は、小鼻やおでこだけに泡を乗せるようにして優しく洗顔すると良いでしょう。

2、ハンドプレスで保湿ケア!

乾燥する季節は、朝に入念なケアをしないと、夕方には肌がカサカサになり化粧崩れの原因に…。
朝からしっかりと時間をかけて保湿しましょう。
自分の肌に合った化粧水、乳液、美容液などを使用し、最後は必ず手でぎゅっとおさえこみます。
こうすることで、潤いが肌の奥まで浸透しやすくなりなす。

3、潤いのあるうちに下地やBBクリームをON!

肌がしっとりとしているうちに、化粧下地を塗りましょう。この時、ファンデーション自体を薄くするために、下地はたっぷりと使います。
1本で肌作りが完成するBBクリームもおすすめです。
肌が十分に潤っている状態で、均等にのばしましょう。

4、パウダー系はすぐに重ねない

ベタベタな状態の肌にパウダーはNG!


パウダリーファンデーションやお粉を使用する時には、肌が少しさらっとしてからつけるのがポイントです。水分があると、パウダーがよれて崩れやすく、見た目にもきれいに仕上がりません。下地を塗ったあとは、すぐにつけずに5分~10分程時間をおきましょう。
また、ティッシュオフをすると、つけすぎ防止にもなり、より崩れにくくなります。

5、メイク直しは保湿化粧品を使って

メイク直しの際に、そのままファンデーションを重ね塗りしてしまうとどんどん乾燥がひどくなり、シワや化粧崩れの原因に。
おすすめは、乳液や保湿ミストを綿棒やティッシュに含ませ、化粧崩れの部分につけてから、軽くティッシュオフし、フェイスパウダーをつける方法です。
BBクリームのあとにパウダーを重ねても良いでしょう。
こうすることで、乾燥のよるシワを防ぎ、さらなる化粧崩れも防ぐことができます!
保湿→ティッシュオフ→パウダーで完成!

まとめ

1日中、化粧したてのような肌でいるには、朝のベースメイクがとても大切です!
保湿を十分に行い、乾燥もべたつきもない状態に仕上げていきましょう。
化粧直しのひと工夫も忘れずに行って下さいね。
これで夕方に鏡を見ても、がっかりすることはありません♪

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